大阪府泉大津市 乳がん 甲状腺 内視鏡
うえにし乳腺消化器クリニック

上部内視鏡とは通常胃カメラと呼ばれるもので、食道、胃および十二指腸を観察します。

当院ではオリンパス社製の新しいシステムを導入しています。
胃カメラは、先端径7.9mmの経口では細径の電子スコープを使用しています。カメラ挿入時の苦痛もかなり軽減されています。

上部内視鏡の専門スタッフに加わっていただき、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、逆流性食道炎などの正しい診断や、食道がん、胃がんの早期発見のために、よりよい検査を受けていただけるようにしています。

またピロリ菌の診断やポリープ切除も行っています。
「カメラがこわい」「カメラを飲むのが苦手」という方には、軽い麻酔（意識下鎮静法）により眠ったまま検査を受けていただけます。

下部内視鏡は大腸のカメラのことです。
最近の医療の世界は早期発見・早期治療の時代になっています。
近年、大腸がんは増加傾向にあります。がんとなる前の大腸ポリープの段階で発見し、内視鏡での切除を行うことで大腸がんを予防することができます。

当院では新しい硬度可変式スコープ（カメラの硬さが調節できます）を導入し、さらに軽い麻酔（意識下鎮静法）を行うことで、スムーズで苦痛がほとんどない検査を行えるように心がけています。

万が一ポリープが見つかった場合でも、その場でポリープ切除を行いその日に帰っていただくことが可能です。（術後、再度ご来院頂く場合もございますので、お問い合わせください。）

来院してから1.8リットルの液体の下剤を飲んでいただきます。下剤をうまく飲めない方は前日に検査食を食べていただき、下剤は半分の量で済むという方法もあります。患者様に合った方法で、楽に検査が受けられるように一緒に考えていきます。

仕事でなかなかお時間がとれない方のために、夕診で胃カメラが受けられます。

検査日:毎週月曜日/18:00～19:00
（朝食は可、昼食は絶食、水分は構いません）

まずはお気軽にご相談ください。